【短期】リゾートバイトメリット・デメリットここがPOINT!!

※この記事はPRを含みます。

今回の記事では、みんな大好き「リゾート地」での短期バイトの記事です。

北海道から沖縄までの観光地など賑わっている場所から、スキー場など自然いっぱいの場所で働けるリゾートバイト。

僕が初めに抱いたリゾートバイトのイメージは、、、

などなど割といいイメージを思い浮かべましたが、ほとんどの人が良いイメージを持っているのではないでしょうか？？

ただやはりリゾートバイトと言えど「良い面」がある反面、もちろん「悪い面」もあります。

そこで今回はリゾートバイトに興味はあり働いてみたいけど、そこまで詳しくないから事前知識を入れておきたい。そんな方に【リゾートバイト】の「良いところ」と「悪いところ」、その他「注意するべきポイント」をご紹介します。

リゾートバイトの良いところ

まずはリゾートバイトのいいところについて書いていきます。

1.無料が多い

リゾートバイトは住み込みでの短期バイトとなるのですが、短期バイト期間中は寮をお借りします。この、寮に住む費用は無料の場合がほとんどです。更に寮費だけでなく、交通費、食費、水道高熱費用が無料の案件もあります。

生活費がかからないので、その分貯蓄に回せるのは超ありがたいですよね！

その他にもリゾート地ならではの無料特典が有ります。

2.友達やカップルで参加できる

リゾートバイトでは友達や恋人と一緒に参加可能な案件が多数あります。特にリゾートバイト始めての方なんかだと、勝手がわからないので不安いっぱい。そんな時に気心知れた友達や恋人がいるだけでも、不安や楽しい事を共有できたり、教えあったりもできて安心感が湧きます。

更に、休日も遊びに誘いやすいので、仕事以外でも観光地を一緒に回ることができて、旅行気分を味わえていい思い出を作れそうですよね！

3.お金が貯まる

1.でもお伝えしたとおり、寮費・食費・交通費・水道光熱費が無料の場合、観光やその他無駄遣いなどしなければば、ほとんどの額を貯蓄に回せます。

就職が決まり、卒業単位も取得し終えた学生が、約３か月間勤務して、60万円弱を稼いで節約などをし、最終手残り50万円程度の人もいたようです！こりゃすごい(^^)/

3か月間節約すると決めてまだ若い学生という立場で、誘惑に負けず、節約をしっかり実行できるところも尊敬しちゃいます。

4.リゾート観光できる　

リゾートバイトの醍醐味といえばやっぱり休日の観光ではないでしょうか？

どの観光地も素敵ですが、例えば行きたいけどちょっと金銭的に無理。。。なんて思っていたリゾート地が求人をだしていたらめっちゃラッキーじゃないですか？

行きたかったリゾート地に行けて、お給料を稼ぎながら、観光もできるので、一石二鳥です！

更にリゾートバイトの仲間や、2.で説明した友達や恋人と観光できたらより充実した日々を過ごせそうですよね。

5.場所によって特有の特典がある

例えば、スキー場付近のホテルや旅館で勤務するとリフト券をいただけたり、レンタル代金が無料もしくは割引なんて特典もあり、リフト券やスキーウェアのレンタル費などかからずに無料でスキーやスノボーを楽しめます！

温泉地ならそのホテルや、旅館の温泉を無料で使い放題など、非日常を常に味わえるのもリゾートバイトの醍醐味。

6.自己成長に繋がる場合も

社会人だった人が退職後にリフレッシュ目的でリゾートバイトに参加する事もあれば、〇〇をするためにお金が必要だからリゾートバイトに参加する事もあるなど、様々な理由や想いを持ってリゾートバイトに参加される方が多いので、そういう人たちの話を聞けたら、刺激をもらえたり、今まで無かった新しい考え方が出来るようになったりなど、自己成長に繋がる事も多々有ります。

7.1週間～1ヶ月以内の超短期有り

短期と聞くと3ヶ月間をイメージされる方も多いですが、リゾートバイトの求人には1週間～1ヶ月以内という激短期勤務の求人も有ります。

初めての参加でどうしても3ヶ月勤務が不安な方や、そんなに時間を取れない方なんかは、1週間～1ヶ月以内の超短期勤務に応募するのも有りです。

8.1人暮らしが体験できる

普段実家暮らしの大学生や1人暮らし経験がない方も、1人暮らし体験が出来ます。

炊事洗濯など今までは親御さんにやってもらっていた事を自分で進んでおこなわないといけないので大変ですが、ここで1人暮らし生活に慣れて実際に1人暮らしを始めた人もいるようです。

その他、家事を継続する大変さを知り、いつも当たり前に家事をしてくれる親への感謝を感じている方もいました。

お母さんいつもありがとうm(._.)m

リゾートバイト悪いところ

ここではリゾートバイトの悪いといわれている点をお伝えします。

1.場所によっては不便

例えばスキー場なんかだと山の上になるので近くにふらっと立ち寄れるスーパーやコンビニがない場合があるので、不便に感じてしまうかも。

2.人間関係

一緒に働く人の人間性なんかは、担当者からいくら良いと聞かされていても、実際会って働いたり話してみないとわからないものです。なのである種、運の要素もあります。苦手な性格の人と当たる事もあるかも知れないので、難しいところ。

だからこそ、初めは短い期間で働き、いい現場だったら延長するという方法がおすすめです。

3.変則的な勤務時間がある

リゾートバイトには「通し勤務」「中抜け勤務」などがあり、通し勤務は午前から夕方までや、昼から晩までなど、8時間フルで働くので馴染み深いですが、

「中抜け勤務」という忙しい午前中と夜だけ働いて、比較的暇なお昼間～夕方までは自由時間という変則的な勤務を行う勤務先もあります。

マイナスに考えると自由時間とはいえ、午前の勤務が終わっても夜に出勤しないといけないという、拘束感がストレスに感じてしまうケースもあります。

プラスに考えると、夜の勤務までに睡眠が取れたり、8時間ぶっ通しだと、勤務終了まで果てしなく感じるけど、時間を区切って働けるから勤務中は気持ち的に楽と感じる事もできます。

勤務形態は担当者にしっかりと聞き、耐えれそうか？などしっかりと判断した上で応募しましょう。

4.メインシーズンは超忙しい

冬だとスキー場なんかリフト周りのお仕事や、旅館のお仕事は繁忙期なので、かなりたくさんのお客様を相手にする事になり超忙しいです。

基本的にリゾートバイトの募集は、繁忙期に求人がかかるので基本的にはどこも忙しいです。

リゾートバイトの注意点と対策

良いところ悪いところ以外にもリゾートバイト期間中に起こりえる注意点や疑問点についてここでは記載していきます。

・遊びすぎると貯金できない

お金貯まるからとたかをくくって、毎日呑み歩いたり、無駄遣いしていると流石にお金は無くなります。。

・途中でやめると交通費支給なし。

交通費の支給にも条件があります。1ヶ月なら1ヶ月間などはじめに決めた期間を満了して初めて交通費を支給されます。逆に期間満了しなければ交通費支給されないので注意が必要です。

・勤務外は１人で過ごせるの？

勤務外は1人で過ごしたい人も一定数いるはずです。ただ、リゾートバイトとなると相部屋で数名で行動することが基本みたいなイメージがあるので不安。

・ネット環境は大丈夫？

山上の施設だと、ネット環境が安定しなかったり、月の後半でデータ容量が不足していて低速になり、家族からの緊急の連絡が付かないなんて事がないか不安。

・どんな寮かわからないから心配

リゾートバイト期間中ずっと寝泊りする寮。さすがに暮らす寮くらいはある程度綺麗じゃないと嫌ですよね。。いざ、リゾートバイトに行った時に、思っていた寮のイメージとかけ離れていてがっかり、なんて事もあるようです。また、古い寮だとハウスダストがすごい場合もありアレルギーの発症などが無いかを心配される方もいらっしゃるようです。

・人間関係の問題

性格が合う人同士が集まることができれば問題ないですが、初対面の人とも会う機会が多く、ちょっと苦手だなこの人。なんて思う場合も少なからずあります。

おすすめのリゾートバイト会社

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そんな方に向けて僕がおすすめするリゾートバイト会社をご紹介するので是非参考にしてみてくださいね。